“What Price Your Dance” – A Lecture Performance on Dance, Work and Money

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 1,737,735
活動国・地域
日本

『 What Price Your Dance』では、ダンス・ドラマトゥルクのリム・ハウニェン(マレーシア)を基点に、経済状況が大きく異なる3つの地域、日本、マレーシア、カンボジアを拠点とするコンテンポラリーダンス・アーティストをめぐる創造面、経済面における環境をリサーチした。参加した4名のダンサーは、新進気鋭の者から確立したキャリアをもつアーティストまでの様々な世代からなり、異なる身体訓練方法でキャリアを形成し、多様な社会経済的/文化的な背景を持つ。これらの異なった背景や環境は、アーティストの創造性にどのような作用をもたらすか考察した。4名のダンサー達が出会い、交換/交感する過程を通じて、最終的にはレクチャー・パフォーマンスを創出した。このプログラムは芸術家の労働について、そしてダンスの経済性について取り上げたアジアで初めてのレクチャー・パフォーマンスとして実施した。

平成29年度事業 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/cc1750/

photo: Iwamoto Junpei
photo: Iwamoto Junpei
photo: Iwamoto Junpei
photo: Iwamoto Junpei
関連する国/地域
日本, マレーシア, カンボジア
協力団体/協力者
Five Arts Centre
Amrita Performing Arts

申請団体より

助成を得ることで、マレーシアから2名、カンボジアから1名を招へいし事業を実施することができた。ダンス・ドラマトゥルクのリム・ハウニェン(マレーシア)から発信された当事業は、振付家等の作り手から発信されるもとは異なったアプローチから「ダンス」「ダンスをめぐる環境」を問うプロジェクトになった。日本側からは、砂連尾理、川口隆夫という日本を代表する差振付家が加わり、マレーシアからは新進気鋭の振付家・ダンサー、カンボジアからは伝統舞踊を身体のバックボーンをもつダンサーと、多層なバックグラウンド、地域によって異なる環境から思考されることの違いなど、示唆に富むプログラムとなった。

関連する事業

申請団体

神戸‐アジア・コンテンポラリーダンス・フェスティバル#4 ジェコ・シオンポ プログラム

活動国・地域

2020世界災害語り継ぎフォーラム(2020テルネットフォーラム)

「アーティスト・イン・レジデンス事業人材育成キャンプ&フォーラム アジア」

Mekong Hub for Cultural Changemakers: Cultural Leadership in SE Asia

栗コーダー&フレンズ アジア6カ国 ミュージック&アート 共同制作プロジェクト

日本・ミャンマー共同映画製作プロジェクト(作品仕上げ・シンポジウム)

インドネシアの消滅の危機にあるBeaten Bark製の絵巻物ワヤンベベルの保全継承を、社会全体で具体的に促進していく日イ協働の支援・応援プロジェクト

活動分野

東南アジア島嶼部 異文化共同プロジェクト 『島嶼の王国シリーズ:ゴング三部作 』

Vientiane Performing Arts Festival 2016

Co.D.Ex. ダンス・アジア・コラボレーション

ダンス イン アジア 2019 〜ダンスラボトリープロジェクト イン インドネシア

カンボジア・日本 共同 舞踊文化公演~2017

Creators’ Cradle Circuit Work In Progress 2019-2020:アジアの次世代のための越境型移動舞台芸術祭を作る方法

協力団体

Creators’ Cradle Circuit Work In Progress 2019-2020:アジアの次世代のための越境型移動舞台芸術祭を作る方法

SCENE/ASIA アジアの観客空間をつくる