日本・ベトナムによる環境教育プロジェクト

  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 263,557
活動国・地域
ベトナム

問題発見、議論、実行を通じて、主体的に課題解決できる人材の輩出を目指すという団体の理念のもと、2015年8月、ベトナム・フエに渡航。フエ農林大学(Hue University of Agriculture and Forestry)の学生とともに、フィールドワークを行い、環境を中心とした問題に取り組む糸口を見つけた。
初日は、特にテーマを絞らず様々な観点からフエ市内の都市問題を発見・調査。貧富の差や衛生状況など気づいたことをベトナム人学生たちとディスカッションした。翌日は、環境汚染の原因と言われるクラフトビレッジを訪問。村人へのインタビュー等を行った。3日目はLoc Bon市の川周辺で地元の学生団体とゴミ拾いを行い、地域住民の環境に対する意識の向上を図った。

関連する国/地域
日本, ベトナム
協力団体/協力者
フエ農林大学

申請団体より

今回の事業を行ったことにより、現地の人から実際に意見や考えを聞くことができ新たな視点を獲得する大きな助けとなった。誰にとっての問題を探しているのか、現地の人が満足していればそれで良いのか、日本の価値観や常識を適用することにどれだけの意味があるのかなどの議論が学生間で生まれたことが何よりの証拠である。また、日本人学生とベトナム人学生が少人数のグループに分かれてフィールドワークを行ったため、密な議論が生まれ互いの垣根をなくす一助となった。今後は大学生が取り組んで効果があるような問題に焦点を当てて行動を起こしていこうと思っている。
助成のお陰で渡航のハードルが費用面で下がり、より多くの学生が事業に参加できた。ありがたく思う。

関連する事業

活動国・地域

日本・ASEAN・ボランティア・サービス (JAVS) 2016

JAVIPクラブ文化交流ベトナム公演

アジアにおけるろう青少年の交流プログラム

ベトナム・市民交流によるまちづくり推進

ベトナム・市民ボランティアとの協働による市民交流と西洋館の活用・観光の活性化

東南アジアにおける漆工芸を通した文化交流事業

活動分野

インドネシア・アチェと東松島市の子ども国際交流事業 「被災地から未来への対話/壁画の架け橋」

災害からのコミュニティ再生の経験を学び合う日本・インドネシア交流事業

多様な人々が参加するレジリエントな復興をめざして:世界津波の日制定記念シンポジウム

「あいでみ」 被災地 × 社会変革

日本・インドネシアの若者が共に考えるインドネシアのごみ事情 ~村ツーリズムの開発とともに~

JELF設立20周年シンポジウム 『将来世代の権利と法的戦略~私たちに何が出来るか~』