日本、インドネシア、マレーシアの協働による津波被災地コミュニティアート事業

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成30 (2018) 年度
助成額
JPY 6,017,670
活動国・地域
インドネシア, マレーシア, 日本

2004年スマトラ沖地震の被災地インドネシア・アチェと2011年東日本大震災の被災地東北。特定非営利活動法人地球対話ラボは、2013年からこの両地域を結ぶ交流事業を行ない、2017年に「アチェ=ジャパン・コミュニティアート・プロジェクト」というかたちへと発展。アチェに設立されたアチェ・コミュニティアート・コンソーシアムとともに広い意味でのアートを通した活動を行なった。
2018年は公募で集まった18の企画を実施。アチェの若者を中心に、日本やマレーシアなどから多彩な企画が集まり、津波を伝えることをきっかけにはじまった取り組みは、東北とのキャッチボールの中でさらに進化をとげ、ともに照らしあうことでお互いを理解し、次の時代をうつしだす活動へと踏み出しつつある。

令和元年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/cc1915/
平成29年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/cc1704/
平成28年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/pp1614/
アチェ・ジャパンコミュニティアートプロジェクト2018特設ウェブサイト http://taiwa.or.jp/aceh-japan/2018/ja/index.html
三陸国際芸術祭2019の連携企画「未来との対話、三陸とインドネシア」ウェブサイト
http://www.taiwa.or.jp/aceh-japan/sanriku/index.html

関連する国/地域
日本, インドネシア, マレーシア
協力団体/協力者
アチェ・コミュニティアート・コンソーシアム
門脇篤(現代アーティスト)

申請団体より

「被災地間協働によるコミュニティアート事業」として手探りではじめた本事業も3年目となり、活動地域および参加者・団体が拡大するとともにテーマ的な広がりにおいても格段に進化=深化した。アチェの若者たちを中心にムーブメントを作り出しているとともに、東北においてもインドネシアとの窓口としてこの草の根的な活動の成果は重要な役割を果たしつつある。この助成を受けたことで、インドネシアと日本という、ともに震災を体験した地域であることをきっかけにしながら、第二次大戦など歴史的な関係性や、技能実習生に代表される人の移動など、広い射程とリアリティをもって両地域を結ぶ活動にしていくことができたと考えている。

関連する事業

申請団体

日本とインドネシア・アチェの被災地間協働によるコミュニティアート事業

Community Art Project in Afflicted Areas of Tsunami – Japan and Aceh –

活動国・地域

JIWA: Jakarta Biennale 2017

Jejak-旅Tabi Exchange Wandering Asian Contemporary Performance

アセアンに於ける多文化交流を観光振興により実現する為の縦断的・横断的研究

小池博史ブリッジプロジェクト 汎アジア計画「マハーバーラタ第三部より」インドネシア創作・公演

若者から見たASEANと日本の将来

Understanding Your Neighbors: Exploring Narratives of Asian Society in Contemporary Literature

活動分野

Low Fat Art Fest: 100% Concentrate Art Pieces Volume II

アーティスト・イン・レジデンス事業人材育成キャンプ&フォーラム アジア AIR CAMP 2017 in 陸前高田「生活と創造」

ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017

バティックを中心とした日本インドネシア染色文化の交流と共同制作プロジェクト

東京藝術大学シルクロード特別企画展

DISPLACED : The RIKUZENTAKATA-Manila Collaborative Art Project

協力団体

日本とインドネシア・アチェの被災地間協働によるコミュニティアート事業