山形ドキュメンタリー映画道場2018

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成30 (2018) 年度
助成額
JPY 1,922,146
活動国・地域
日本

マレーシアとインドネシアのドキュメンタリー制作者チーム2組6名(うち自費2名)を山形市に招へいし、蔵王温泉を宿泊地とする約4週間の滞在を支援した。アジアで初めてドキュメンタリー映画に特化したアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムである。
■【熟考】各チームは、安全で自然豊かな山形で、ドキュメンタリー・フィルムライブラリーのアーカイブ作品を参照しながら、これまで本国で撮った撮影素材を新たな目で見直す、集中した時間と場所を獲得した。期間中、作品の粗編集(ラフカット)映像と企画を練り直した。
■【交流】合間には、山形市民や地域の小中学生、音楽・文学・映像関係者らと交流し、自作の上映会を企画実施した。その体験を短編ドキュメンタリーにまとめた。
■【深化】国際ドキュメンタリーの最前線で活躍する世界の講師と、日本のドキュメンタリー制作者5名も山形に参集し、総勢20人ほどで4日間のワークショップを開催した。
■日本滞在の最終盤、山形と東京で、参加者が各自の成果を発表する成果報告会が行われた。今後、作品の完成まで事業は続く。

平成26年度 アジア・市民交流助成実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/grant/pp1417/
平成28年度 アジア・フェローシップ https://grant-fellowship-db.jfac.jp/ja/fellow/fs1608/

関連する国/地域
日本, シンガポール, インドネシア, マレーシア, etc.
協力団体/協力者
山形市創造都市推進協議会
蔵王温泉観光協会
山形国際ドキュメンタリー映画祭
釜山国際映画祭アジア映画ファンド(ACF)

申請団体より

日常を離れ自然豊かな環境で創作に集中することで作品が深まり、ドキュメンタリー制作の高みを目指す意欲がかき立てられたことが、本事業に参加した映像制作者たちのコメントから実感された。寝食を共にすることで生活を通した自然な交流が育まれ、国を超えた作者同士の友情と互助意識が芽生え、山形の映像文化の営みからも多くの気づきがあった。助成のおかげでスタートした山形ドキュメンタリー道場を今後も継続することで、山形の地をアジアのドキュメンタリー映画を育成する「ゆりかご」にしていきたい。

関連する事業

活動国・地域

シンポジウム&コンサート 『アジアにおける伝統と創造 Noh×Contemporary Music Vol.4』

DigiCon6 ASIA

ベトナム版『タイヨウのうた』に関する協業

第11回アジアの建築交流国際シンポジウムにおける「東日本大震災震災復興(七ヶ浜町)アジア大学学生設計提案ワークショップ」

神戸‐アジア・コンテンポラリーダンス・フェスティバル#4 ジェコ・シオンポ プログラム

Multitude of Peer Gynts: An Inter-Asian (Indonesia, Japan, Vietnam and Sri Lanka) Theater Collaboration

活動分野

日本ラオス外交樹立60周年記念 映画プロジェクト

第11回大阪アジアン映画祭

Tokyo Docs 2015

あいち国際女性映画祭2015

爆音映画祭2018 特集タイ|イサーン VOL.2

「マンガ・アニメを活用したまちづくり」を活かした東南アジアと新潟市と若手人材交流事業