DigiCon6 ASIA

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 4,367,366
活動国・地域
日本

アジアの若手クリエイターによる短編映像作品のコンテスト開催、及び作品上映会とセミナー・懇親会を実施。アジア11の国と地域において予選を行い、各地のトップ作品を制作した若手クリエイター達が「DigiCon6 ASIA」表彰式へ参加し、互いの作品を鑑賞・交流することで相互理解を深めるとともに、視野を拡げ、海外へ発信する意欲を持つことを目標とした。また、日本のトップクリエイターによるアジア各地でのクリエイティブセミナー開催を通し、日本の映像文化をアジアに紹介するとともに、交流を深めた。現在の参加国と地域は日本、中国、台湾、香港、韓国、シンガポール、マレーシア、タイ、インド、インドネシア、ベトナム。

平成30年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/grant/pp1825/
平成29年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/grant/cc1754/
平成28年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/grant/cc1639/

関連する国/地域
日本, シンガポール, インドネシア, マレーシア, タイ, ベトナム, インド, 韓国, 中国, 台湾, 香港
協力団体/協力者
AOI ASIA Indonesia
Malaysia Animation Creative Content Centre (MSC)
シンガポール・メディア・アカデミー
CG+
etc.

申請団体より

助成された渡航費で各地域の次世代を担うクリエイターを招聘することができ、従来の運営には賄いきれなかった上映会場費、映像変換、MA機材費用の支援によって、いままでより良い環境でアジアのクリエイターらの交流の場をいっそう盛り上げることができた。 上映会ではクリエイター自身の作品を語る場を提供し、業界の一線を行く審査員たちと交流を持つことで育成の発展の手助けになった。 今後はDigiCon6ASIAに参加していないアジアの国・地域へ積極的に出向き、より多くのクリエイターとの交流を積極的に取り組んでいきたい。

関連する事業

申請団体

DigiCon6 ASIA

DigiCon6 ASIA

活動国・地域

若者から見たASEANと日本の将来

山形ドキュメンタリー道場 2019

サクラコレクション

アセアンに於ける多文化交流を観光振興により実現する為の縦断的・横断的研究

インド・太平洋時代のアジア新秩序:日本・ASEAN・オーストラリア・インドにおけるアジア研究の知的協働

Tokyo Docs 2019

活動分野

MAKE A SILENT – THE HANOI NEW MUSIC FESTIVAL 2018

4th SEAFIC Southeast Asia Fiction Film Lab program, sessions 3 (2020-2021)

DigiCon6 ASIA

第12回大阪アジアン映画祭

山形ドキュメンタリー道場 2019

第13回 大阪アジアン映画祭