御朱印船を活用した日越交流促進プロジェクト

  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成29 (2017) 年度
助成額
JPY1,421,610
活動国・地域
日本, ベトナム

日越交流の象徴である「御朱印船」を、長崎の官民を挙げて制作。この御朱印船をゆかりの地であるベトナムに寄贈するという計画に連動し、歴史的なつながりを深く学び合うため、日越市民が互いの都市を訪問した。主な事業内容は下記のとおり。
1.ホイアン市から長崎県へ、イベント参加者(行政、エンジニア、船大工)を招へい
 ・制作中の寄贈用御朱印船や、伝統的祭事「長崎くんち」の御朱印船、装飾、衣装などを見学
 ・長崎くんちの踊町である本石灰町、造船関係者、長崎ベトナム友好協会との交流・意見交換
 ・日越交流ゆかりの地の視察(アニオー姫が眠る大音寺への墓参り)
2.長崎県からダナン市及びクァンナム省ホイアン市へ長崎大学多文化社会学部国際交流サークル「ふくろう」のメンバーが訪問
 ・日本語を学ぶ現地大学生、高校生との交流
 ・日越交流ゆかりの地(日本橋、日本人墓地等)見学
3.御朱印船お披露目イベント、日越文化交流スペース落成式にふくろうメンバー及び、ホイアン市民が参加。本石灰町根曳き衆とともに長崎くんち公演を実施。

関連する国/地域
日本, ベトナム

申請団体より

これまでの当協会におけるベトナムとの交流の積み重ねと、地道な活動があったことにより、あらゆる場面に合わせた交流を実施させることができた。
特に、長崎大学国際交流サークル「ふくろう」のメンバーと、ダナン市在住の大学生高校生の交流ができたことにより、若者への日越交流史の認知度を高め、両国民の相互理解の促進に貢献することができた。
これまでも「長崎くんち」の出番である7年に1度というサイクルで事業を実施し相互の訪問が実現していたが、今後は、ダナンで開催される文化交流フェスティバルや、ホイアンで開催されるホイアン祭りにおいて御朱印船が活用されることにより、両国間の継続的な交流に繋げられることが期待される。ふくろうのメンバーは「長崎とベトナムの絆をより一層深めるべく、今後も彼らとのつながりを大切にしていきたい」と感想を述べてくれている。
ホイアン市において実施された日越文化交流スペース落成式ではベトナムのフック首相と安倍総理も駆けつけられ、記念の石碑が除幕。御朱印船と長崎くんち公演を鑑賞していただいた。

関連する事業

活動国・地域

第27回アジア国際ネットワークセミナー

第8回世界俳句協会大会

ミャンマーと日本をつなぐ旅

保育・幼児教育文化交流(教師と学生・子ども)

災害からのコミュニティ再生の経験を学び合う日本・インドネシア交流事業

アジア・パシフィック青少年コーラス交流 in OKINAWA / NAHA

活動分野

スタディトリップインジャパン2015

次世代リーダー育成のためのアジア競技大会 インターナショナル・サイエンス・エンタプライズ・チャレンジ

ベトナムとタイの日本語学習者と日本人NPO会員が、異文化コミュニケーションギャップについて議論を交し、相互理解を促進する事業

日タイ絵本を通じた国際交流推進事業

JELF設立20周年シンポジウム 『将来世代の権利と法的戦略~私たちに何が出来るか~』

カンボジア・東北・北九州のこどもたちをつなぐ「Smilink Action」