日本・インドネシア民俗芸能交流事業

  • 申請団体 早池峰岳神楽保存会
  • 日本: 岩手
    • 伝統文化・文化遺産
    • ダンス・舞踊
  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成28 (2016) 年度
助成額
JPY 1,500,000
活動国・地域
日本

早池峰神楽の国の重要無形民族文化財指定40周年を記念し、2016年9月に岩手県花巻市で国内の神楽団体を一同に集めた「全国神楽大会ハヤチネ2016」が開催された。そこにインドネシアのバリ舞踊団体の「BALI WALI」を特別ゲストとして招へいし、同じステージで民俗芸能による交流を行い、お互いの国の文化の理解と友好親善を図った。 公演会場には出演団体市町村の物産販売や紹介コーナーが設けられ、インドネシアの出店もあり、国際色豊かなものとなった。文化庁やインドネシア共和国大使館及び岩手県の後援も得られ、運営にはボランティアだけでなく大迫中学校、高等学校の全校生徒、市農協、商工会、役所職員OBや文化団体、婦人団体など地域から多くの人が参加し、成功に導いた。

平成30年度実績 https://grant-fellowship-db.jfac.jp/grant/pp1810/

関連する国/地域
日本, インドネシア
協力団体/協力者
BALI WALI

申請団体より

日本国内の主だった神楽団体を招へいし、各地域で守り伝えられて来た民俗芸能を早池峰神楽の里で披露することで、出演団体の演舞の競演による伝統の誇りと伝承活動の再認識をすることができた。開催地では、誘客と大会の盛り上がりで町の活性化が図られた。そして、インドネシアからのバリ舞踊団の参加により、民俗芸能によるアジア間の国際交流が図られ、インドネシア大使館のご挨拶や会場内に出店されたインドネシアの物産で、更なる二国間の文化交流と親睦が図られた。公演前から期待していた観客らは、映像では知っているものの、異国の見慣れない衣装や仮面など、本物の舞台公演に感激し満足感を味わっていた。海外の芸能団体が神楽大会に加わったことで、今まで国内の神楽を比較し見ていたものが、海外の芸能を体験することで日本の芸能との違い、あるいは共通点を体験できたことで、芸能を通じ世界を身近に感じるようになった。

関連する事業

申請団体

仮面舞踊を通した日本とインドネシア文化交流事業

活動国・地域

2017アジアフォーラムin石川

第4回みやこじま青少年国際音楽祭

ドキュメント・越後妻有:ナウィン・ラワンチャイクンがみた限界集落

ミャンマーにおける寺子屋支援―情操教育(音楽・美術)を通じて―

日本とベトナムとの交流事業

バリ・金谷インターナショナルアートウィーク2016

活動分野

マレーシアの人形劇ポテヒ -多民族国家の文化実践を知る

日本の着物とラオスの織物を通じた市民レベルの文化交流事業

ランバンサリ結成30周年記念特別公演「インドネシア・スラカルタ マンクヌガラン王宮様式のガムランと舞踊」を中心としたジャワ島中部の王宮ガムラン文化の普及・交流事業

ベトナム・市民交流によるまちづくり推進

ベトナム・市民ボランティアとの協働による市民交流と西洋館の活用・観光の活性化

野村誠 「瓦の音楽」 -瓦の音楽を媒介とする日尼文化交流事業-

協力団体

仮面舞踊を通した日本とインドネシア文化交流事業