第4回みやこじま青少年国際音楽祭

  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成29 (2017) 年度
助成額
JPY1,166,200
活動国・地域
日本

日馬国交樹立60周年を祝い、マレーシア・フィルハーモニー青少年管弦楽団とタイと台湾の青少年管弦楽団メンバーと宮古島市ジュニアオーケストラが共演、さらにサラ・チャン氏をはじめとする演奏家などが指導・共演する青少年国際音楽祭の実施により鑑賞・創造機会を通じた国際交流を図るために開催した。日本・マレーシア・タイ王国・台湾の音楽を演目に入れることで、各々の貴重な文化資源を再認識し、すると同時に相互理解を深める機会となった。
4カ国の青少年が共に音楽を創り上げる過程で共鳴し、ワークショップや音楽祭を運営する共働作業を通じて相互理解を進めた。
青少年のオーケストラと世界を代表するアジア出身の演奏家達の共感に満ちた演奏が、文化を通じた国境を越えた人と人の相互理解を深めた。

関連する国/地域
日本, マレーシア, タイ, 台湾
協力団体/協力者
マレーシア・フィルハーモニー青少年管弦楽団

申請団体より

初顔合わせである本番前日、難曲チャイコフスキーのセレナーデのリハーサルが始まった瞬間、4カ国の皆がピタッと共感して演奏しているのを感じた。 農耕民族である私たち。優しい心根を持ち、笑顔を大切にし、天災をもたおやかに受け入れ、神に祈ることを忘れないアジアの私たちの深い共感に満ちた合奏。リハーサルの1発目で、この曲の冒頭の力強い和音(ラ-ド-ミ-ド)の「ゴージャスな音の響きの中の限りない切なさ」を見事に表現していた。
そして、今回の豪華なゲスト演奏家は、まさに、アジアを代表する世界的アーティストばかり。
「アジアのクラシック」があっていい。それは、グローバルな音楽であるクラシックの一つの表現形態として、これからもっともっと確立していくことだと思われる。
世界中の人々がいよいよ資本主義社会の閉塞感を感じる中、この「アジアのアイデンティティーを共有すること」が音楽のみならず、世界を良い方向に動かすのかもしれない。

関連する事業

活動国・地域

こどもたちによる日本とマレーシアの伝統舞踊の交流事業

ドキュメント・越後妻有:ナウィン・ラワンチャイクンがみた限界集落

第8回世界俳句協会大会

日本の地方地域とASEANにおける伝統継承と持続的なビジネスについて考える女性起業家交流事業

カンボジア・東北・北九州のこどもたちをつなぐ「Smilink Action」

「第8回アジア湿地シンポジウム」 (2017年11月) における「湿地とユース」セッションの企画・運営

活動分野

アートアクセスあだち 音まち千住の縁

日本-ラオス国交樹立60周年を記念した日本とラオスの音楽家との文化交流及び合同コンサート

アジアンビートプロジェクト

第19回 「感動の第九」 2015年 ハノイ公演事業

日本とアジア各国によるジュニアオーケストラ交流事業

JAVIPクラブ文化交流ベトナム公演