ジョグジャカルタ市における人形劇 “What is it like to be me?”の上演と関連ワークショップ、レクチャー、シンポジウムの開催

  • 申請団体 Tokyo Independent Collaborator
  • 日本: 東京
    • 演劇
  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成26 (2014) 年度
助成額
JPY 743,500
活動国・地域
インドネシア

ジョグジャカルタを拠点に活動する人形劇団Papermoon Puppet Theatreが2年に1度主催している国際現代人形劇フェスティバル「ペスタボネカ」(2014年12月5日~7日、10ヵ国11団体が参加)への参加にあわせて企画。
ペスタボネカに於いて、申請団体は科学実験からヒントを得た観客参加型の人形劇作品“What is it like to be me?”を上演し、その後上演作品に使われた科学のアイデアを分かりやすく伝えるために人形劇との関連や科学的な背景をプレゼンテーションし、参加者とのディスカッション、ワークショップを実施した。
ジョグジャカルタをはじめインドネシア各地からの観客とペスタボネカの参加団体であるパペッターの、延べ160名程度が参加。
実施に際しては、ジョグジャカルタでのイベント開催のやり方を学ぶということに力点を置き、上演作品の準備期間、本公演期間、カタログ制作期間、それぞれの過程を通してアーティストたちの活動・運営方法を観察した。

関連する国/地域
日本, インドネシア

関連する事業

活動国・地域

日本、インドネシア、フィリピンでのアニメーション・ワークショップ

バンドン浜松文化祭2014・インドネシア親善友好交流

国際ボランティア第1回アジア・オンライン・サミット

「女形」の伝統芸 - バリと日本の交流

災害からのコミュニティ再生の経験を学び合う日本・インドネシア交流事業

野村誠 「瓦の音楽」 -瓦の音楽を媒介とする日尼文化交流事業-

活動分野

テラジア―隔離の時代を旅する演劇―

テラジア オンラインウィーク2021

ベトナム(ホーチミン)にて日本文化を学ぶ明越日本語学校の青少年を対象にした演劇ワークショップ

ストアハウスコレクション -アジア週間-

インドネシア ペーパームーン・パペット・シアター レジデンス&新作公演

日比ユース・ネットワーク構築のための日比国際児の若者(JFY)と日本の若者との演劇交流活動