ぐんまカップ

  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 647,320
活動国・地域
日本

インドネシアで開催した日本語コンテスト「ぐんまカップ」での上位者を招へいし、相互文化理解、日本語学習へのモチベーションアップ、日本および群馬県の魅力発信を目標とし、次の4つの軸に沿って13日間の交流事業を行った。
「セイカツ」ではシェアハウスでの共同生活を通し、何気ない暮らしの違い、時間に対するそれぞれの価値観を学び、「ダイガク」では群馬大学と高崎経済大学の大学生に大学を案内してもらい、図書館や学食、サークル活動を楽しんだことで、日本の大学の魅力を体験し、留学の意欲を高めた。「ハタラク」では群馬県で働く多国籍の社会人と食事を囲んでの座談会を開催。双方の学生にとって、将来像を描く良い機会となった。「カンコウ」では草津温泉にて湯もみや大衆浴場を体験した。
招へい期間を一緒に過ごす学生スタッフが全ての企画を行い、コミュニケーションが生まれる工夫を凝らした。国境を超えた人と人との関わりを通し、将来に続く交友関係を築くことができた。

関連する国/地域
日本, インドネシア
協力団体/協力者
Brawijaya University

申請団体より

上記にあげた3つの目標はおおよそ達成できたと言える。学生スタッフからは、多文化理解を友人と接する感覚で行うことができたと感想が上がった。地元の方々からも、「日本語が上手なことが驚き」「情熱が嬉しい」といった感想を多数いただいた。招へい学生たちは、その後日本企業へのインターンシップや国費留学、当団体の国際交流事業への積極的な参加など、相互理解および日本語学習への意欲の高まりを見せてくれた。また、メディアにも取り上げられ、観光はもちろん、住む場所としても群馬の魅力を広く知っていただく機会となった。 
今回はインドネシアに限った企画であったが、複数の国と地域が関わることで更なる相互理解が期待できるため、複数国開催を視野に入れていきたい。助成を受け、より自覚と目的意識を持って行うことができた。国際交流はメリットがすぐには見えない分野である。だからこそ、交流を行う者同士はなぜ自分たちが交流をするのかを、目線合わせすることがその後の発展に大きく関わると考える。助成を受け企画の幅を出せることが、本当に理念に沿っているのか議論しながら企画運営を進められたことは、非常に有意義な時間となった。

関連する事業

活動国・地域

日本とベトナムとの交流事業

アジア・ヘリティジ・ネットワーク国際シンポジウムの開催 -アジア新興国の歴史的町並み保存活動支援に向けて-

ASEAN Japan Youth Friendship Project for 2020

御朱印船を活用した日越交流促進プロジェクト

インドネシア・アチェと東松島市の子ども国際交流事業 「被災地から未来への対話/壁画の架け橋」

日本・インドネシアにおける柔道ならびに柔道整復の交流事業

活動分野

バリ・金谷インターナショナルアートウィーク2016

ASEAN Japan Youth Friendship Project for 2020

フィリピン共和国パンガシナン州立大学と協働の市民交流事業

カンボジア・東北・北九州のこどもたちをつなぐ「Smilink Action」

御朱印船を活用した日越交流促進プロジェクト

スタディトリップインジャパン2015