日本のアーツマネジメントの実務家がミャンマーを訪問し、ミャンマー人実務家とのネットワーク形成及び具体的アクションを起こすことを目的として実施。①大阪における事前研究会、②ミャンマーにおける交流、③報告書等作成、の3段階で事業を行った。 ①は、11月に五十嵐理奈（福岡アジア美術館学芸員）を大阪に招いて実施。②は、12月6～8日でヤンゴンスタディツアー、アジア・アーツマネジメント会議、交流会を開催。両国から100名以上が参加した。特にスタディツアーでは15か所のギャラリー、アートスペース、大学等を訪問し、アーティストらと意見交換した。③に関連して、1月に大阪にて報告を主旨とした交流フォーラムを開催した。
メコン対話 －アーツマネジメントによるコミュニティの賦活
メディア変革時代を生きるアジア3カ国の若者のネットワーク構築事業―社会課題解決の担い手育成に向けて
「オンラインで国境を越える!」〜アジア・ダンス国際交流事業〜
アジア・ヘリテイジ・ネットワーク国際シンポジウムの開催 －アジア新興国の歴史的町並み保存活動支援に向けて－
タイ・ミャンマー国境を越えた交流とワークショップを通したミャンマーの平和構築事業
アジアにおけるエクスプレッシブダンスプロジェクト
International Development Field Camp for Myanmar and Japan Youth Leaders
日越アーティストによる、日本とベトナムのチームリサーチ事業
IAFT 20≠21 ONLINE
リサーチプロジェクト 「町に残るアートとコロニアリズムの跡」
「ワークショップを通じた子どもの絵の国際交流」事業 ～日本・ミャンマー外交関係樹立 60周年記念事業～
東南アジアにおける漆工芸を通した文化交流事業
IAFT 16/17
