ユニバーサルツーリズムで「もっと微笑みの国・タイ」へ どこでも、誰でも、いつでも旅行が楽しめる国へ

  • アジア・市民交流助成
採択年度
平成27 (2015) 年度
助成額
JPY 560,000
活動国・地域
タイ

障がいのある人や高齢の方が自由に旅行を楽しむことができる仕組みを普及させ、諸外国の福祉全体の向上を目指し、タイへのユニバーサルツーリズムのテストツアーを実施。
まずは日本人スタッフが、知的・重度障害ガイドヘルパーと介護職員初任者資格を取得。2015年9月より、有資格日本人スタッフがバンコクへ行き、現地のNGO Awake Internationalのタイ人スタッフと、現役または引退した看護師を対象に簡単な日本語と基本的な介護技術・援助技術を教授。また、航空会社との折衝、交通機関の精査、ホテルの使い勝手や車椅子対応トイレの場所の確認、緊急時の病院の受け入れ態勢を整えた。2015年11月より、日本のユニバーサルツーリズム実施団体に対して参加者の募集を始め、2016年1月にテストツアーを実施した。

関連する国/地域
日本, タイ
協力団体/協力者
日本ユニバーサルツーリズム推進ネットワーク

申請団体より

車イストイレがあっても、鍵がかかっていたり、紙がないのも当たり前だが、その中で障がいのある人と行動するためには、さらに詳細なトイレの地図を作ったり、地理的な理解度(もし、ここのトイレが使えないときは、どこのとか、この道が渋滞の時は、ほかの交通機関を使う等)を上げたり、現地の介助者の熟練度(食事でもキザミ食が必要な場合の程度分類等も含め)の向上もこれから必要だ。
タイでは国王の崩御もあり、軍政から民政への移管が中々進まない中、それでもタイ人の日本への観光客は増え続け、歴代最高を記録している。
東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、外国からのお客様やハンディのある人へのより良い受け入れや、もっと優しい対応、もっといい接遇等に対する取り掛かりができたと確信する。この事業は、助成金なしでは成しえなかったので、感謝の念を感じずにはいられない。 

関連する事業

活動国・地域

日本タイ市民・青少年 空手道共同研鑽・国際文化交流・友好促進事業

わたりタイいちご・ネット友和プロジェクト

アジアンビートプロジェクト 2015

日本タイ市民・青少年 空手道共同研鑽・文化経済相互理解・友好促進事業

アジア姿勢保持プロジェクト:寝たきりゼロのための姿勢保持普及に関する日本・タイ交流事業

『紡レ想風土記』 in タイ

活動分野

アジアにおけるろう青少年の交流プログラム

健康都市交流事業 ~食生活と栄養改善に向けた健康文化の相互理解に向けて~

アジア姿勢保持プロジェクト:寝たきりゼロのための姿勢保持普及に関する日本・タイ交流事業

日本・インドネシアにおける柔道ならびに柔道整復の交流事業

日本とインドネシアの介護文化に基づく介護教育TOTプログラムの調和化

健康都市交流事業 ~ヘルシースクールで育む健康文化~