若手老年学研究者のためのワークショップ 「高齢者に優しいコミュニティをつくるアクションリサーチ」

  • アジア・文化創造協働助成
採択年度
平成29 (2017) 年度
助成額
JPY ***
活動国・地域
日本

【採択時の概要】                                                                       高齢化は世界が直面している課題であり多くの研究が存在するが、研究を社会に還元できていない例が多い。申請団体は、当事者である地域の高齢者を主体として、実際のコミュニティで実験をすることによって社会を変えていくアクションリサーチが活動内容であり、そのような事業の経験者によって構成されている。この知見をまとめた秋山弘子著「高齢社会のアクションリサーチ」(東京大学出版会)をもとにアジアの研究者とワークショップを行い、各地でいかに高齢者が住みよいコミュニティを作っていくかを具体的に議論し、アクションにつなげる。

ワークショップに関するウェブページ(英語) http://www.glafs.u-tokyo.ac.jp/?page_id=4851&lang=en

関連する国/地域
日本, シンガポール, インドネシア, タイ, 中国, インド, ネパール

関連する事業

申請団体

若手老年学研究者のためのワークショップ「高齢者に優しいコミュニティをつくるアクションリサーチ」

活動国・地域

山形ドキュメンタリー道場3

東南アジアとの民主主義対話とアジア言論人会議

ANIME-ASEAN

SCENE/ASIA アジアの観客空間をつくる

第3回アジア未来会議 ASEAN「宗教と社会」円卓会議《東南アジアの社会環境の変化と宗教の役割》

2020世界災害語り継ぎフォーラム(2020テルネットフォーラム)

活動分野

ジャパンスタディトリップ2018 (日本の政策や技術等の学習を通じた日本と世界各国の若手リーダーとの国際交流事業)

Transformative Learning towards a Just and Ecologically Sustainable ASEAN Community

演劇教育による子どもたちのエンパワーメント-PETAの“Safety Zone”構築に学ぶ-

東南アジアにおける資本主義のあり方に関する共同研究

アンコール・ワット修復人材養成プロジェクト

東南アジアとの民主主義対話とアジア言論人会議